よくある質問(FAQ)
警備員やそれに関連するお仕事について、よくある質問をまとめています。
警備業務全般
女性でも出来ますか?
はい、女性でも警備関連の仕事に就くことが出来ます。実際、警備会社では多くの女性スタッフが活躍しています。警備会社によっては女性スタッフの応募を歓迎しているところもあります。
正社員の求人はありますか?
警備員の雇用形態はアルバイト契約が多いのが実情ですが、正社員での求人募集もあります。また、アルバイトで募集を行い一定期間後に正社員として採用する形の警備会社も多いようです。
資格、警備業法関連
資格などを持っていなくても出来ますか?
警備員の仕事については、一般的な業務は特別な資格を持っていなくても出来ます。但し、警備業法により仕事に就く前に必ず一定期間の研修を受ける必要があります。
なお、業務独占資格(その資格を持っていないと仕事に就けない)ではありませんが、警備業務検定や警備員指導教育責任者といった警備業務に関連する国家資格もあります。こういった資格を持っていると採用面で非常に有利になるでしょう。
年齢制限はありますか?
警備業法により、満18歳以上でなければ警備の仕事に就くことが出来ません。このため、警備員の求人情報では必ず採用条件として18歳以上であることが明記されています。
高校生でも出来ますか?
法令上は18歳以上であれば高校生であっても警備の仕事は出来ます。ただ、実際問題として18歳の高校生が警備員の求人に応募したとしても採用されることは難しいでしょう。